皆さんは、職場での人間関係で悩んでしまったことはありますか?今回はイヤミを言う同僚の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:テル子武言い返せずにいると…幼い子どもと暮らす会社員の主人公。育児のため早退や欠勤が続いていました。主人公はいつも申し訳なく思いながら働いていたのですが…。独身の同僚たちが「ほんと迷惑よね」とイヤミを言ってきたのです。出典:CoordiSnap同僚たちのイヤミをつらく思いつつ、言い返せず精神的にまいっていた主人公。すると、1人の同僚が「悪いのは彼女じゃないのよ」とはっきり言ってくれたのです。さらに「文句は会社に言いなさい」という同僚の言葉に、他の同僚たちは何も言い返せず…。落ち込んでいた主人公は、同僚の優しい言葉に感動するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?上司に相談する子どものためのためなのでどうしようもないのにイヤミを言われるなんてつらいですよね。同僚たちに不満がたまっていることを上司に報告して、忙しくない部署への異動なども検討してもらえないか聞いてみます。(30代/女性)別の仕事を探す育児に理解がない同僚の考えを変えることは難しいと思います。イヤミに耐えきれなくなったら思いきって退職し、子どもの用事で休みやすい仕事を探します。(40代/女性)今回はイヤミを言う同僚の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月02日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はイヤミを言ってくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ツィナ褒めつつイヤミ家に義両親を招き、手料理を振る舞おうと決めた主人公。当日は、ちらし寿司やみそ汁を用意することにしました。出典:CoordiSnap主人公の料理に「美味しい…けど、ここにこの味を足したほうがいいんじゃない?」言う義母。その後も「美味しい」と言ったあとマイナス評価のイヤミを言ってきたのです。さらに義母はサラダを食べて「ドレッシングのせいで野菜の鮮度が落ちる」と言いました。すると夫がすかさず「これ…お母さんが作ってくれたドレッシング使ってるんだけど」と一言。まさかの展開に口ごもる義母を見て、主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?気にしないようにするすべての料理に文句をつけてくるなんて、きっと難癖をつけたいだけなのでしょう。義母の文句にいちいち腹を立ててはいられないので、何を言われても気にしないようにします。(30代/女性)義母に料理を教えてもらう義母に料理をマイナス評価されたときは、義母の口に合わないだけかもしれません。義母好みの味つけを教えてほしいとお願いすれば、義母も悪い気はしないのではないかと思います。(40代/女性)今回は嫁の料理にマイナス評価をする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月01日周りから好感を持たれる女性は、人間関係を良好に保つため、特定の行動からは距離を置いていることが多いです。以下では、そんな女性が心掛けているポイントを紹介します。自分本位ではない振る舞い例えば、集まりにおいて食事を取り分ける際、自分を優先する行動は見られません。周囲への配慮を最優先にし、常にマナーを守るよう努めています。この”取り分け”行動が、必ずしも全員にとって歓迎されるわけではないことも理解し、状況を察し、相手の立場を尊重して行動しているかもしれません。真実を大切にする姿勢人との関係の中で真実を大切にし、質問された際には正直に答えることを心掛けているようです。嘘が一度紡がれると、信頼関係が築けなくなる可能性があります。リアルな自分を大切にするSNSでの過度な見栄や競争を避けることも、好感を持たれる女性たちの特徴です。実際の生活に即した投稿を心掛け、不必要な嫉妬や誤解を避けるようにしています。自分自身を尊重し、他人と無理な比較や競争に巻き込まれずにいることが、魅力的に見える秘訣とされています。困っている人を助ける「2歳になる長女のイヤイヤ期に悩まされ、精神も体調も不安定になっていました。夫に相談し、私は娘を連れて義実家へ行くことに。義母とはあまり仲良くなかったのですが私たちを歓迎してくれて、夜泣きにも一緒に対応してくれました」(30代女性)他人への思いやりと、自己尊重こそが、人から好かれる秘訣と言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日皆さんは、悩みがあるとき、どのように解決していますか?中には、悩みを相談したことで気持ちが楽になった方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Cさんの場合2歳の息子のイヤイヤ期に夫婦で悩んでいました。毎日いろいろなことにグズる息子に、イヤイヤ期だから仕方がないと思う反面、忙しいときに重なってしまうと、つい怒ってしまい反省の日々……。ある日、息子の通う保育園の連絡帳へ、イヤイヤ期の様子を記載すると、担任の先生から「息子くんも心のバランスを取りながら頑張っている。一緒に向き合って、受け止めていきましょう!」とお返事がありました。そのときのあなたの気持ちは?イヤイヤ期は、親の私たちがしっかりと受け止めなければと、責任感に苦しんでいました。しかし、一緒に乗り越えようと言ってくれる人がいる、分かち合ってくれる人がいると感じられ、肩の力が抜けて息子にも少し優しく接するようになりました。何でも1人で抱え込まず、大変なときや助けてほしいときは、誰かに聞いてもらうだけでも、気持ちを切り替えて前向きになれると思います。(33歳/パート)誰かに聞いてもらえる安心感息子のイヤイヤ期に悩んでいたものの、保育園の先生の言葉で気持ちが切り替えられたというCさん。信頼できる人に相談することで、気持ちの整理ができ、前向きに考えられるようになるのかもしれませんね。みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年05月28日私が第2子を出産したのは、長女が2歳になったばかりのときでした。長女はイヤイヤ期で言うことをきいてくれないこともあり、私は次女の世話だけでいっぱいいっぱいになっていました。そのため、長女の世話はほとんど夫に見てもらっていたのですが、夫から話を聞いて後悔しています……。 夫のひと言長女が2歳1カ月になったころ、次女が生まれました。生まれたばかりのころは次女にばかり気をとられていて、長女とじっくり遊んであげることができませんでした。夫が育休を取っていたので、長女の面倒は夫にほとんど任せっきりに……。 2歳の長女はイヤイヤ期の真っ最中。言うことも聞いてくれなくて面倒に感じてしまうこともありました。新生児の次女は大人しかったので、私も次女の新生児のかわいさにぞっこんでべったりだったと思います。 そんなとき、夫に「長女を避けているようにみえる」と言われてしまったのです。 後悔の涙次女が0歳のころは頻回授乳で、私は朝なかなか起きることができませんでした。でも、長女はいつも私より早く起きていてくれたのです。また、長女はいつも朝起きてから育児用ミルクを飲むのですが、私を起こさないように気遣い、寝ているふりをして我慢してくれていたことを夫から聞きました。 私はその行動に気が付くことができず、長女に今までなんて申し訳ないことをしてしまったのかと後悔して泣いてしまいました。 当時を思い出すと、急に妹ができた長女のケアをしないどころか距離を取ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。次女が生まれてから私に気を使ってくれていた長女は、もうすでに立派なお姉ちゃんだったのだなと思いました。 著者:堀川京香
2024年05月27日私は2歳と6歳の息子の父親です。イヤイヤ期に入り、なんでもイヤイヤな次男が泣き出すと、私と妻はなだめるのにひと苦労。ですが、6歳の長男があっさりと次男をなだめてしまった出来事がありましたので、ご紹介します。 イヤイヤ期の次男2歳になって自分の意思が出始めたころ、次男はイヤイヤ期に入りました。今まで食べられた野菜やお肉もイヤ、大好きだったおもちゃもイヤ、食べるのは自分の大好きなお菓子だけ、と自分の思いどおりにいかないと泣いて手もつけられらないほどです。また、なんでもまねをしたがり、特に長男のまねをして一緒に同じことをして遊んでいて、とても仲のよい兄弟です。 ケガをしてしまった長男ある日、家で遊んでいた長男はプラスチックのおもちゃ箱で指を切って血が出てしまいました。深い傷ではないのですが血が出ているので消毒し、キャラクターが描いてある絆創膏を貼って処置しました。それを見ていた次男は自分も絆創膏を貼ってほしくて、ケガもしてない指を差し出して「痛いから貼って」と言ってきたのです。 私は「ケガしてないから貼らなくて大丈夫だよ」と言いましたが、次男は引かず、「貼って貼って!」と泣き出してしまいました。私は泣きやまない次男に「絆創膏はケガしてないときは貼れないんだよ! もったいない!」と怒ってしまい、なだめずに泣きやむまで放置しました。 長男のなだめ術泣きやまない次男に困っていたら、長男が次男に「こっちにおいで」と声をかけていました。長男に連れられ救急箱の前に座った次男。すると長男は、「そういえばここ掻いて赤くなってたね」と、次男が掻いて赤くなっている足に絆創膏を貼ってあげていました。すると次男は泣きやみ、長男と同じ絆創膏を貼れたのがうれしくてニコニコして私に見せてきたのです。 長男は、私が言った「ケガしてないと貼れない」を聞いて、「掻いて赤くなったところは痛いから貼ってあげた」と言っていました。私はたった1枚の絆創膏がもったいないと、怒ることしかできなかったことを恥ずかしく思いました。 私はイヤイヤ期の次男にダメなものはダメと教えたくて必死になっていましたが、長男のおかげでうまくかわして考えることも大切なんだなと気づきました。親ではわかりえないことも、子ども同士なら理解できるのかもしれません。これからも長男を頼りにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ 著者:佐藤 稜6歳と2歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月25日今回はイヤイヤ期に関するママの体験談を紹介しています。わが子のイヤイヤ期を通じて、自分の気持ちを切り替えて怒りをうまくコントロールする方法を見つけることができたそうです。 私には現在5歳の長女と2歳の長男がいます。長女が1歳6カ月になるころからイヤイヤ期に突入したことで、私は日々悩まされ始めました。長女があまりに言うことを聞いてくれないため、何度も私の怒りが爆発しそうになりました。そんなときに出合ったのが、アンガーマネジメントという考え方。この考え方を取り入れるようになってから、以前よりもうまく自分の怒りをコントロールできるようになった体験談についてお話しします。 1歳6カ月から始まったイヤイヤ期わが家の長女は、言葉が出始めた1歳6カ月あたりからイヤイヤ期が始まりました。事前に育児書を読んで、2歳あたりになるとイヤイヤ期が出始めるという知識はあったものの、いざその場面に直面すると対応の難しさにへきえきしていたのを覚えています。 長女と会話をすると返事はすべて「イヤ」。気に食わないことがあると出先だろうと構わず号泣して、手がつけられなくなる始末。私の怒りが頂点に達しそうになった経験も数え切れないほどでした。あまりものストレスに、夫に泣きついたこともあります。 怒りをコントロールする方法との出合いそんなとき、夫が「イライラが改善するかもしれない」と、『アンガーマネジメント入門』と言う本を貸してくれました。「長女のイヤイヤ期をどうにかしたい!」と悩んでいた私は、その本を夢中で読みました。しかし、書かれていたのは自分の怒りをコントロールする方法。 私は自分の怒りをコントロールしたいのではなく、長女にこちらの話を聞いてほしいのだということを夫に伝えました。すると、「赤ちゃんが大人が伝えたいことを正確にわかるわけないよ。それなら自分の怒りをできる限り沈めてストレスを減らしたほうが良いんじゃない?」とアドバイスをもらったのです。夫の意見に納得がいった私は、さっそく本に書いてあることを実践してみることにしました。 怒りが爆発しそうになったら数秒だけ我慢夫に借りた『アンガーマネジメント入門』に書いてあったことの1つに、怒りを感じたら一度思考を止めて深呼吸を4、5回すると良いというものがありました。この知識を得てからは、長女のイヤイヤが始まると数秒だけ怒ることを我慢するように意識しました。 はじめこそその数秒を我慢することが大変でしたが、1カ月も経てば次第に慣れてきました。もちろん、4、5回深呼吸するだけでは怒りがおさまらないことも。そんなときは怒りが爆発する前に夫と交代してもらい、気持ちを落ち着けています。 アンガーマネジメントの考え方を取り入れてから、長女を怒ってしまう回数を劇的に減らすことに成功しました。当初の私は、長女のイヤイヤに対して感情的に反応してしまうことで自分自身も疲れきっていました。長女のイヤイヤ期は3歳になる直前まで続きましたが、きっとあのままずっと長女を怒り続けていたら今ごろ後悔をしていたと思います。あのとき適切な本を紹介してくれた夫に感謝です。 イラストレーター/きょこ 著者:柿本渚おしゃべり好きな5歳の女の子と甘えん坊な2歳の男の子の母。元エンジニアで現在はフリーライターとして活動中。育児、美容、自己啓発などさまざまなジャンルの記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月23日皆さんは、子育てに悩んだ経験はありますか?今回はイヤイヤ期で泣き出す息子のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:denminakoイヤイヤ期で泣き出す息子主人公は子育て中の女性です。この日は、義母と息子を連れて外出する約束をしていました。外出の準備をするため、息子が遊んでいたおもちゃを片づけ始めると…。息子が突然「もっと遊ぶ~!」と泣き出してしまいました。夫が現れて…出典:CoordiSnapイヤイヤ期で、ささいなことで泣き出す息子に手を焼く主人公…。するとそこに夫が現れ「抱っこするなり静かにさせろよ!」と怒鳴ってきました。主人公は暴れて抱っこができないと説明しますが…。夫に「抱っこもできないの?母親の意味ある?」と言われてしまいます。しかしその直後、自宅に義母がやってきて…。義母から「父親らしいところ、少しも見せてくれないのね」と喝を入れられ、夫は大焦りするのでした。読者の感想イヤイヤ期の息子と向き合うのは本当に大変ですよね。疲れているのは主人公も一緒なのに、子どもの世話をしない夫に腹が立ちました。(30代/女性)義母が夫に喝を入れてくれてスカッとしました。夫の態度は残念でしたが、義母が味方になってくれると心強いですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月20日皆さんは、義家族の発言に驚愕した経験はありますか?今回は結婚報告でイヤミを言う義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:シイダ義実家へ結婚報告主人公が義実家へ結婚の挨拶に行ったときの話です。会ってすぐに義母から「初めて会いに来たのが結婚報告だなんて」と激怒された主人公。さらに子離れができていない義母は「こんな人に大切な息子を任せられないわ」と泣き出したのです。主人公は負けじと「結婚前提にお付き合いしていましたし、仲も円満ですから…」と対抗しました。それでも義母は地元の人と結婚してほしいようで…。義母の衝撃発言出典:CoordiSnap「それがこんな女につかまっちゃって…」と義母が衝撃発言をしたのです。主人公は思わず「は!?」と驚いてしまいます。義母の止まらないイビリ発言を聞いて「イヤミな人!!!」と思った主人公なのでした。読者の感想結婚報告で義実家に行ったのに、激怒されてイヤミまで言われたらうんざりしますね。素直に喜んでくれない義母がいると、結婚後の関係が不安になってしまいます。(40代/女性)大切な結婚報告の日に義母にひどいことを言われて、主人公はとても傷ついたでしょう。どうしても地元の人と結婚してほしいなら、息子と話し合っておくべきだと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月16日大人気マンガ『裏切者は身近に?』を紹介します。≪1話目はこちら≫お弁当作りはかかせない到着ママ友のイヤミ余計なお世話次回予告自転車で通園する主人公にイヤミを言うママ友。主人公はママ友のイヤミな発言に悩まされいました…。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月16日「このままの関係はイヤ!」男性に【アタックさせる女性の行動】よい雰囲気なのに「付き合おう」と言ってくれない男性は、どうすれば一歩踏み出してくれるのでしょう。今回は、迷っている男性に「告白しよう」と思わせる行動について紹介します。[nextpage title="TJv}0W00F0h`00[0LR0h0o"]SNSで他の男性とすごしている様子を見せる「最近彼女からの連絡がこないなと感じていたとき、彼女のSNSにデートしている様子の投稿があったんです。『もしかして別の男性と?』と思い、もっと真剣に彼女と向き合うべきだと思いました」(33歳/男性)この方法はあいまいな関係の彼にあなたと意識させることができます。しかし、他の男性に興味が移ったと思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。誤解させないように表現などに気をつけましょう。[nextpage title="N0k0…"]連絡を控える「彼女から積極的にアプローチしてくると『僕からアクションを起こさなくてもいいな』と考えてしまいます。逆に彼女からの連絡が途切れると気になります。これまでは彼女から連絡がきていて、彼女は自分のことを好きだと思っていたので、急に連絡がこなくなったら『おかしいな?』と思い『自分からアクションを起こさなければ』と気づかされます」(27歳/男性)ずっとあなたばかり連絡しているようなら、少し連絡を控えてみるといいかもしれません。「僕のことが好きだな」と思っている女性から連絡がこなくなると、男性は「どうしたんだろう?」「何かしたかな?」と気にするようになります。それがきっかけで、彼から動いてくれるようになるかもしれませんよ。あいまいな関係を変えるために彼に「今のままではいけない」と思ってもらえると、あいまいな関係が変わるかもしれません。少し行動を変えてみるなどして、彼に一歩踏み出してもらえるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年05月15日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中!今回は絶賛イヤイヤ期のぷんちこちゃんに、mostinさんがとにかく振り回されるお話です。 「イヤ」が口癖の娘にママ、大困惑! 事あるごとに「イヤ」「イヤッカ!!」と口にするぷんちこちゃんにmostinさんは日々大奮闘! ある日、かわいいネコの靴下を見せると、「かーいー♡」と反応。 しかし、その数秒後に靴を履こうとすると、「にゃんにゃが見えない!!!!」と激怒! 結局機嫌を損ねてしまったぷんちこちゃんは、ベビーカーに乗せられたのですが、それも気に食わず……。 「イヤッカァー!!」と大絶叫。 とうとう怒りが大爆発してしまったのでした。 ◇◇◇ 口を開けば、「イヤ」「イヤッカ」と連呼するぷんちこちゃん。ネコの靴下の反応を見て「かーいー♡」と反応したものの、まさかの「にゃんにゃが見えない!」と激怒してしまう展開になるなんて……。イヤイヤ期と向き合うママの大変さがひしひしと伝わってきました。本当にお疲れ様です……! 著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年05月14日連休明けに仕事や学校に行くのがつらいと感じる人は、多いでしょう。幼い子供は特に正直で、「イヤイヤ!」と態度に表しやすいものです。連休明けの学校を嫌がる我が子の説得に、苦労した経験はありませんか。犬犬(@inu_eat_inu)さんが漫画化した、連休明けの父親と子供の間で起こった出来事を紹介します。保育園に行くのを嫌がる息子が?連休明け、雨が降っていたある日のことです。犬犬さんが保育園に息子さんを連れて行こうと説得するも、「嫌だ」と返されるばかりでした。どうにかして息子さんを保育園に送り届けようと試みた犬犬さん。「どうしたら行ってくれる?」と訊くと…。「抱っこで行く!」そのリクエストを引き受けた犬犬さんは、傘を片手に、息子さんを抱きかかえて保育園に向かったのです!それによりタイムロスしたのか、会社に遅刻してしまうのでした…。とはいえ、息子さんを無事保育園まで送り届けられた喜びは、ひとしおでしょう。漫画を読んだ人からは、多数の声が上がっています。・意地の抱っこ!すごいですね!全身が筋肉痛になりそうです。・連休明けは子供も大人も『イヤイヤ期』になるものですよね。・行動力がありすぎて…。ご苦労さまでした。連休明けの子供に起こりやすい、『保育園イヤイヤ』。連休が終わるたびに、危機を乗り越えるべく、全国各地でたくさんの親が奮闘しているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月13日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。てんてこまいさんは、イヤイヤ期の3歳・たろうくんと、生後1カ月の赤ちゃん・はなちゃんの2人育児の真っ最中! 思っていたより、大変な瞬間が多々あるようで……。思ってたよりエグい2人育児 1.帰りたくない3歳児×おもらし赤ちゃん 赤ちゃんのおむつを替えるタイミングと、上の子の遊びがひと段落つくタイミングって、なかなか一緒になりませんよね……。 2.お風呂に入りたくない3歳児×黄昏泣き赤ちゃん お風呂に入りたくないと言っていたのに、いざ入ると今度は上がりたくないと言い出す、あまのじゃく現象もあるあるなのではないでしょうか? ママは落ち着いて服を着たり、髪の毛をゆっくり乾かしたりする暇もなかなかありません。 3.かまってほしい3歳児×腹ペコで泣き叫ぶ赤ちゃん 夕食と授乳時間が重なったら、もう大変! 甘えたいたろうくんは、いろいろな手を使って脱走してしまいます。そんなときに搾乳したミルクがこぼれたら、もう泣いてしまいそうですね。 子どものように「ごめんね」→「いいよ」がすぐにできるほど心に余裕がないてんてこまいさんの気持ち、痛いほどよくわかります。 SNSのコメント欄には、 「自分のことを描いてもらっていると思うくらいそのままで、同じような方がたくさんいることに少し安心しました」「産後で体もつらい中、常にどちらかを抱っこしてる状態で、夫が帰宅するころには私が心身共にズタボロでした」「わが家の現在そのもの! イラストにしてくださるとなんだか客観的に見えて、楽しそうに思えますね!」 など、共感の声が多数! 子育てはいつか落ち着くと頭ではわかっていても、キャパオーバーになってしまうときもありますよね。人を育てるという大仕事をしているのですから、心に余裕がなくなってしまうのも当たり前。自分を責めすぎず、「毎日頑張っている!」と自分で自分を褒めつつ乗り越えましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年05月08日皆さんは、義家族の言動に激怒したことはありますか?今回はネイルにイヤミを言う義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:あざれあ月に一度の楽しみ主人公は家事や仕事、子育てで毎日忙しくしています。そんな日々でも月に一度のささやかな楽しみがありました。それはジェルネイルです。「疲れた…」と思ったときでもふと、手もとを見るとツヤツヤの爪が見え、それだけで気分が上がる主人公。しかし…出典:CoordiSnapしかしそのネイルを見た義母は「なぁにその爪!そんな爪で料理したり孫の世話をしたり…勘弁してちょうだい!」と言うのです。「今すぐ取りなさい!」と言われ、ジェルネイルは自分では取れないことを説明しようとすると…。「嫁の勤めに不必要な飾りなんかつけて…」と、その後もイヤミが止まらない義母。そんな義母の態度に怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想毎日忙しくしているのなら、少しくらいは楽しみがほしいものですよね。義母には嫁の息抜きを理解してほしいものです。(30代/女性)頭ごなしに、主人公の楽しみを否定するなんてひどい義母ですね…。何も知らない義母にあれこれ言われて、腹が立つのも無理はないと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月06日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、りささんは夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、初めて参加したママ友会。あるママ友の発言が許せず、つい言い返してしまった夫でしたが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。したが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。ママ友会でやらかしたことを「スッキリとした」と言ってくれたママ友は、なんとなく気が合いそうだと思った夫。話してみると、りささんもいろいろと相談しているようでした。 そこで、普段のりささんはママ友からどう見えているのか聞いてみると「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい!」と褒めてくれましたが、同時に「頼れるところがあるのか心配」と言われます。母親をすでに亡くしているりささんの状態でのワンオペは、たしかに頼れるところがないと夫も今さらながら気付いたのでした。ママ友の存在がありがたい 今の状況を知ったママ友は「なんですぐ言わないの?」と、とても心配してくれました。その姿を見て、りささんのことをこんなに心配してくれる人が近くにいてよかったと安心した夫。そのママ友に平日のごはんの用意が大変だと相談すると、すぐに簡単な作り置き料理のレシピを教えてくれて、なんとも頼もしい存在でした。 そして夫は、娘とともにまだ目を覚まさないりささんのお見舞いに。そこで、おなかの中の子が女の子だと言われたことや、娘の近況などを報告しました。 いつりささんが目を覚ましても大丈夫なくらい、ママとしての生活にも慣れてきた夫でしたが、話しているとどんどん寂しさがこみ上げてきます。やっぱりりささんには側にいてほしい……。そう強く思っていました。 ママ友との関係に悩むこともあると思いますが、同じ年ごろの子どもを育てる者同士、とても頼れる存在でもありますよね。みなさんは、ママ友に助けられた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月05日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。イヤイヤ期真っただ中、3歳のたろうくん。「これを着ないとかんしゃくを起こすぞ」という、とっておきの『かんしゃくコーデ』を大公開!3歳児『かんしゃくコーデ』7選イヤイヤ期真っただ中、たろうくんのかんしゃくコーデをご紹介。 3歳児の服装には深いワケがあるのです……。 1.季節フル無視コーデ 真冬なのにお気に入りの半そでTシャツを着用。着たい服に季節なんて関係ありません! 2.天候フル無視コーデ 晴天なのに傘をうれしそうに差して歩いている子や、長靴を履いている子、たまに見かけますよね。イチゴ柄の傘がかわいい♡ 3.全身しましまコーデ トータルコーディネートなんて関係なく、お気に入りの柄を上下で着たくなることもあります。ギター演奏に支障が出るからといって、腕まくりを催促してくるのがたまりません。 4.漆黒ギターコーデ 「お散歩ギター」がワードセンスありまくりです! 気分は憧れのミュージシャン♪ 5.でかリュックコーデ 大きなリュックに、お気に入りのおもちゃが1つだけ入っているのも、子どもあるある!? 皆さんのお子さんのリュックの中には、何が入っていますか? 6.ごちゃまぜコーデ 近くのスーパーなのに、こんなにいろいろと考えてコーディネートをするたろうくん。意識の高さに感心しちゃいますね! 7.どうぞ好きなように着てくださいコーデ 自分の気に入らないことがあるとイヤイヤが始まってしまうお年頃。「かんしゃくを起さないのであれば、好きなように……」と思う保護者の気持ちに共感です。 イヤイヤ期の対応は、経験値によっても変わってきますよね。「靴が違うくらい、何でもいいや」と思うてんてこまいさんと、息子の靴を脱がして履き直させようとする夫。夫に悪気はないものの、やはりたろうくんのイヤイヤが始まってしまいました。 「子どもって、なんでこんなにこだわりが強いんやろうね……!? 恥ずかしいとかはもうどうでもいい。機嫌良く出かけられればそれでいいんや……」と、てんてこまいさんは話します。 SNSのコメント欄には、 「登園時にゴーグルをつけて行くのにハマって1年。最近、毎日登園時にシュノーケル登園をしています。この前はスーパーもシュノーケルデビューをして、さぞ満足そうでした」 「うちは病院へ行くのに水中メガネをしていこうとしたので、玄関でしばらくごねました。結果、水中メガネはズボンに入れて持っていくことで、なんとか折れていただきました」 「うちは逆に着替えない!ってなってパジャマで外出したことあります」 など、各家庭のいろいろな『かんしゃくコーデ』が紹介されていましたよ。 子どもの自我が芽生えてきて、自分のしたいこと・したくないことが明確になってくるイヤイヤ期ですが、いつかは少しずつ落ち着くはず……! 安全性さえ保たれていれば、少々のことには目をつぶって子どもたちがしたいようにさせてあげることが、イヤイヤへの対処の近道なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年05月05日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。そして休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思え、りささんは夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でした。そんななか、初めて参加したママ友会。しかし、自分勝手なママ友の発言に我慢できず、夫はつい言い返してしまいました。保育園に預けられ、習い事をしていない娘を「かわいそう」だと決めつけたママ友の発言が、りささんの頑張りを否定するものだと感じた夫は、その場でママ友に言い返してしまいました。すると、まわりはドン引き……。でも、1人のママ友から「驚いたけど、スッキリした」と言われ、夫は救われたような気になったのでした。仕事も子育ても全力ですごい! ママ友からワンオペがつらくないかと聞かれた夫。どうやら、りささんは以前からこのママ友に、いろいろと話していたよう。「うちの旦那は家事育児を実際に1人でやってないから、いざというときどうしていいかわからない」というママ友の言葉が、夫の過去の自分の姿と重なってしまいます……。 そこで思い切って、友だちの立場から見ると、りささんがどんな風に見えるかと聞いてみました。ママ友は「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい」と言ってくれたあと、母親も亡くなっていて夫も忙しい状況を「頼れるところがあるのか心配」と続けました。 思い返してみると、娘が産まれたときも、自分は何もせずにただ会社に行っていただけだった……と申し訳ない気持ちになった夫。そして、この前の事故に遭って旦那の意識が戻っていないため、次の出産はさすがに義実家のお世話になろうと思っていると話すと、ママ友はそんな状況であることを隠していたことに驚いていました。 りささんは、夫が思っていたとおり、友だちから見てもとても頑張り屋さんだったようですね。ただ、頼れるところがないというのは、たしかに心配です。またママ友も言ってように、妻と夫での家事・育児の認識が違うというご家庭も多いのではないでしょうか。みなさんは、夫婦間で認識の差があった際、どのように解決しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月04日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、りささんのママ友に声をかけらたことがきっかけで、夫は初めてママ友の集まりに参加することになって……。ママ友会は、子どもの教育についての話で盛り上がり始めました。しかし「保育園に預けるなんてありえない」「習い事をさせていないなんてかわいそう」と、まるで娘・ひまりのことを否定するような発言が飛び交い、夫は思わず「それって、個人的な感想ですよね?」と切り込んでしまいました。 そのまま、感情に任せてママ友に言い返してしまい……。やってしまった…! 娘は保育園に通っていて、習い事もしていないけれど、確実に成長している。親は仕事も育児も人一倍頑張っているのに、それのどこがかわいそうなのか?夫は自分がりささんと入れ替わっていることも忘れ、感情のままにママ友たちに話します。 さらに「習い事の数で立派になれるなら、みんなやってるわ!」「オムツがはずれた年齢は就職のときに聞かれるのか!?」1人のママ友に詰め寄るまでに……。子どもの声で我に返り、まわりがドン引きしているのに気付いた夫……。そこで初めて、自分がやらかしてしまったことに気付きました。 しかし、一緒に集まりに行こうと声をかけてくれたママ友から「驚いたけど、スッキリした」と言われたことで、すこし救われたような気持ちになりました。 嫌なことを言われても、その場限りだと我慢してやり過ごすこともできたはず。しかし、夫は、自分が入れ替わってみてりささんの頑張りを思い知ったからこそ、黙っていれなかったのかもしれないですね。育児や教育はそれぞれの家庭で異なるもの。またそれに正解はありません。りささんや夫がしてきたこと・感じたことに自信を持って、進んでいってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月03日嫉妬という感情は、人が人を愛する上で避けては通れないものです。特に恋愛では、心細さから嫉妬が湧き上がることもあります。今回は、男性が許容できない嫉妬を紹介します。信じている彼への不必要な疑いは控えるべし恋愛では、お互いを信頼することが大前提となります。その信頼の壁を壊すものこそが疑いの心です。何の根拠もないまま「他の女のところへ行くのね」「隠れて浮気してるの?」と疑うのは、純粋な嫉妬よりも問題です。信頼関係の大切さを理解し、それを彼に示していくことが大事です。他人を巻き込む嫉妬は避ける例えば、共通の友人に彼の挙動をチェックさせる、あるいは人が集まっている場所で大きな声を上げるような嫉妬は、男性から見て煩わしいと感じられます。彼への嫉妬で他人を巻き込むと、思わぬ事態に発展し、恋愛関係が壊れる原因となりかねませんので注意しましょう。過度な束縛と干渉は注意嫉妬心から生まれた「束縛」や「過剰な干渉」は、男性からすると避けたいところです。ですが、何につけても彼を無視するのは、男性が「寂しい」と感じる可能性もあるので、適度な距離感が求められます。細部まで彼の人間関係やスケジュールを調べ上げることは好ましくないですが「友達の中に女性がいるの?」程度の嫉妬は「かわいい」と思えるかもしれません。彼を思う心ある嫉妬はありがたい「他の女性に心を奪われないか」と心配する嫉妬は、男性からすると愛されていると感じることができます。自身の感情だけではなく、相手の気持ちも理解しようとすることが重要です。彼との関係を続けるために、適当な嫉妬の範囲を考えることが重要でしょう。(Grapps編集部)
2024年05月03日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。しかし、娘と向き合ってみて初めて気付くことも多く、すこしずつママとしての生活も楽しめるようになってきて……。ある日、夫が娘と歩いていると、とある女性から声をかけられました。どうやらりささんのママ友のようで、別のママ友の家へ行くお誘いの返事がないから、心配していたと言われます。 慣れない場に気が進まなかったものの、りささんのためだと思い参加した夫でしたが、ちょっとした失言をしてしまい……。娘がかわいそう? ママ友会は、いつの間にか子どもの教育についての話で盛り上がり始めました。そこでは「保育園に預けるなんてありえない」「習い事をさせていないなんてかわいそう」と、まるで娘・ひまりのことを否定する発言が飛び交います。 そして1人のママから「ママがしっかりしないと、娘ちゃんがかわいそうよ」と言われ、りささんがどんなに一生懸命娘を育てているかも知らず、なぜこんなことを言われなければいけないのかと思った夫。 入れ替わったことで見えてきた部分もあり、今ではりささんが仕事も子育ても十分すぎるくらい頑張っていることを理解していた夫は、我慢の限界……。思わず「それって、個人的な感想ですよね?」と切り込んでしまいました。 年齢の近い子どもを育てるママが集まる場なので、子どもの教育についての話になるのはごく自然なことだと思います。ただ、それぞれ違う環境であることを配慮して発言するようにしないと、自分ではそんなつもりがなくても、誰かに不快な思いをさせてしまうかもしれません。ママ友との付き合いは、楽しくもあり難しくもありますね。みなさんはママ友とお話をする際、気をつけていることはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月02日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。同僚には「自我が芽生えた証拠」だと言われたイヤイヤ期も、いい解決方法が見つからずに頭を抱える日々で……。娘がなかなか着替えてくれないことに困り果てていた夫ですが、とある法則に気付きます。娘はお気に入りの光るパジャマのときに、着替えを嫌がっていたのです。 ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと娘なりに理由があってお着替えを拒否していたことがわかり、夫はお手上げ状態から抜け出せました。しかし、またすぐに新たなピンチが……!失言しちゃった? いつものように娘と買い物に出掛けていた夫は、見知らぬ女性から声をかけられます。それはりささんのママ友で、他のママ友の家へ行くお誘いの返事がなくて心配していた、と言われました。 あまり気が進まなかった夫ですが、ここはりささんのために集まりに参加することに。うまく会話に参加しながら、入れ替わっていることがバレないように過ごしていた夫。しかし、娘のトイレトレーニングの状況を聞かれ、答えるしかない状況に……。 「いつかオムツは外さないといけないよな……。トイレに連れて行けば勝手にできるようになるかと思ってたけど……。」と、自分の考えを話していると、その場が静まり返ってしまいました。もしかして失言してしまった!? と、夫は焦り……。 ママ友会はほとんどの場合が夫のいないところで開催されているので、その内容や様子を知らないのも当然です。なんとかうまく乗り切れそうでしたが、未経験のトイレトレーニングについて聞かれてしまったのは、運がわるかったですね……。とはいえ、ママ友との会話の中で貴重な情報も混じっているのはたしか。このママ友会で、夫がより育児や家事のことを知っていけたらいいですよね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月01日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変……。しかし、手探りで娘との生活を続けるなかで、りささんの頑張りや思いやりに気付き始めます。りささんとして過ごす日々が続く夫。ここ最近は、娘の超ハードモードなイヤイヤ期に困っています。インターネットで見かけた対処法も通用せず、何かいい方法はないかと悩むばかり。同僚に相談すると「自我が芽生えた証拠」と言われ、まだしばらくは頭を抱えることになりそうで……。ちょっとだけわかってきた! 娘お着替えを嫌がる理由を探るべく、観察を続けていた夫。ついに、星柄のパジャマの日は着替えを嫌がるということに気付きます。保育園の先生に話を聞いてみると、蛍光塗料で星が光るのが保育園のお友だちにも人気なようです。 りささんは一足先にそれに気付いていたようで、同じパジャマを2着用意していて「星柄パジャマから星柄パジャマへのお着替え」ができるようにしていました。お着替えの拒否は、ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと理由があってしていた行動だとわかった夫は、その後の対処もバッチリ! しかし、イヤイヤ期は絶賛継続中。油断をすると地雷を踏んでしまうため、ちょっとしたことがきっかけで遅刻確定になってしまいました……。 お着替えを嫌がるのは、イヤイヤ期だからではなく、まさしく「自我が芽生えた証拠」でしたね。着ている洋服を褒めてもらったり、自分のまわりに人が集まってきてくれたりするのがうれしいのは、大人も子どもも同じようです。みなさんはお子さんのイヤイヤ期をどのように乗り越えましたか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月30日お家訪問で意外とイヤな瞬間恋人や友人がお家訪問の際、ゆったりとした時間を過ごせる反面、意外と嫌がられてしまうポイントがいくつかあります。これらを避けるためにも、いくつかの対策をご提案します。そうすることで、より充実した時間を過ごせるかもしれません。部屋の整理整頓お家訪問時に気になるのが、お部屋の清潔さです。決して完璧である必要はありませんが、最低限の整理整頓は必要でしょう。招かれた側も勝手に散らかすなどの行動は控えましょう。コレクションを批判相手の自宅にコレクション品があった場合、自分の好みではないからと批判するのはやめましょう。趣味や好みは個人の自由ですので、配慮することが大切です。過剰に探る行為「ママ友を家に招待したのですが、じっくり部屋を見回す行動に少し異変を感じて…さすがに声をかけたのですが『こんな狭い家はさすがに嫌だわ(笑)』と告げられて、ストレートすぎる発言に驚きました」(30歳女性)相手の部屋で過剰に見まわしたり、探ったりする行動は、時に悪印象を与えかねません。過剰な探索や配慮の無い発言は関係の溝を深める可能性があります。気をつけるべきポイントを理解お家訪問では、招く側も些細な準備をしています。互いにリラックスした空間を作るためにも、気をつけるべきポイントを理解しておくことが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月30日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でした……。しかし、初めての妊婦健診で赤ちゃんのエコーを見て感動し、「おなかの子も絶対に守る!」と心に誓ったのでした。娘からおなかが空いたと言われ、夕飯をつくることにした夫は、たしか冷凍のうどんが常備されていたはず……と、冷凍庫を探します。すると、そこには自分の好物が「パパ用」と書かれた袋に入っていくつもストックされていました。 つわりで大変ななか、自分のために頑張って料理をしていたくれたことを知り、夫は涙が止まらなくなりました。自我が芽生えた証拠? 相変わらずりささんとして過ごしている夫。ここ最近、特に困っているのが娘のイヤイヤ期で、やることすべてがお気に召さないようで「いや。」と泣き続ける超ハードモードです……。インターネットで見つけた対処法を試しても通用せず、なにかいい案はないかと悩む日々。 しかし、ふとしたときに、夫はりささんもこのイヤイヤ期に困っていると話していたことを思い出します。ただ、当時は話半分で聞いていたため、具体的にどう接していたのかという一番大事なところが思い出せません。 仕事中、同僚にも相談してみたところ、同じように苦労したという話を聞いて、すこしだけ安心しました。同僚いわく「自我が芽生えた証拠」なのだとか。娘も何かと葛藤しながら、成長しているようです。 数年経てば笑って話せるイヤイヤ期も、そのときは子どもが何を考えているのかわからず、何をしても泣き叫ばれ、どうすればいいのか途方にくれる人もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、りささん(夫)の同僚と話していたように、実はまわりにも同じように悩んでいるママもいるのかもしれません。りささん(夫)のようにひとりで悩まず、周りに相談してすこしでも悩みが軽くなればいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月29日鼻吸い器で泣く⇒鼻水エンドレス南明奈さん、やしろ優さんは、ともに一児を育てるママ同士。やしろさんは2022年1月に出産した息子の「やさ丸くん(仮名)」と一緒に番組に出演していますが、ちょうどイヤイヤ期に突入したところだそう。南さんも2022年7月に誕生した長男が、2歳手前の現在すでにイヤイヤ期が始まりつつあるといい、「なんでもかんでも首(を横に)ふりふり」すると明かし、「いやだね~、そうだね~」とやさしい声かけで共感しつつも内心「くっ(イラッ)……となるのを抑えてがんばってます」と、耐えていることを告白。鼻水が出ているときは子ども用の「鼻吸い器」を使いますが、南さんは「鼻吸い器使う、でもそれがイヤで泣く、鼻水出る」のエンドレスで鼻水が止まらないと説明し、スタジオのパパ芸人たちも共感です。番組ではそんなイヤイヤ期真っただ中の長女を育てているタレントの春香クリスティーンさんが親子でVTR出演し、人気保育士のてぃ先生が、春香さんのお悩みに独自の視点からアドバイスを送りました。これぞまさにイヤイヤ期!春香さんの悩みのひとつは、食卓で長女が子ども用のイスに座ってくれないこと。成長に伴い購入した新しいイスなのですが、全然気に入ってくれずなかなか座らないのだそう。実際、そのイスに座らせようとすると、長女はイヤがって断固拒否しちゃいました。てぃ先生は親が「子どもにいいんじゃないか」と買った物に本人が見向きもしないのは「めちゃめちゃよくある悩み」だといい、イスへの愛着がわいていないことが要因だと分析、「クッションいいですよ」とアドバイスしました。それも、子どもと一緒に選ぶことがポイント。本人が気に入ったクッションをイスの座面に置いてあげると、“自分のイス”という感覚が強くなり、イスへの愛着がわきやすいそうです。後日、春香さんが親子で選んだクッションをイスに装着すると、「座りたい」「おしり気持ちいい」と娘さんが笑顔でイスに座ってピースする姿まで見られました。まさに効果てきめん!他にも困っているのは「食べムラ」で、「さっきまでOKだったものが急にダメになる」ため、食事に悩んでしまうという春香さん。これにはスタジオの南明奈さんも「わかる~!」と共感。長男の食べムラが出てきて、苦労しているようです。てぃ先生は、「今ある状態のものに、ひと手間加えてあげる」ことを提案。ごはんが進まなかったら、たとえばふりかけやゴマを「魔法の粉」と称してかけてみる。途中で食べなくなってしまう原因の1つは食べ物に飽きてしまっていることだと考えられるため、見た目を変化させると子どもが興味を持ってくれやすいのかもしれません。そして最後のお悩みは「鼻吸い」。長女は鼻吸い器を見るだけで大号泣してしまうほど鼻吸い器が苦手で、吸引などもってのほかなのだそう。これには、「鼻吸い器が出てきたときに、いいことが起こると思ってもらう」ことを勧めたてぃ先生。まずはぬいぐるみを使ったお医者さんごっこの中で鼻吸い器を使うなどして、鼻吸い器に親しみを持ってもらうことが大事だと話していました。
2024年04月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変で、母親に助けを求めた夫。しかし「妊娠は病気じゃない。手伝ってほしいなんて贅沢」と一喝されてしまい、八方塞がりでした。入れ替わってから初めての妊婦健診。もちろん、夫にとっては何もかもが初めてのことでした。とにかく、つわりをなんとかしたいと思って先生につらいと訴えますが、薬を処方してもらえるわけでもなく、励まされただけ……。 しかし、エコーで小さいながらも懸命に生きる赤ちゃんの姿を見て感動した夫は、「おなかの子も絶対に守ってやる!」とあらためて心に誓いました。これまでのことを謝りたい… ママとしての生活はやることが多く、夫にとって時間との戦い。夕食は簡単にうどんで済ませようと思い、たしかストックがあったはず……と、冷凍庫を探していると「パパ用からあげ」と書かれた袋を見つけました。それは夫の大好物。他にも、煮魚や餃子、コロッケ……。 きついつわりに耐えながら、好物をたくさん作ってくれていたことに気付いた夫は、涙が止まりません。そして、何も知らずに当たり前のように食べていた自分を思い返し、またも後悔……。入れ替わったままでもいいから、せめて会いたい。会って、これまでのことを謝りたい。たくさん話したい。夫は泣きながら、心の中で何度もそう呟いていました。 つわりで体調がわるくても、夫には手作りの料理を食べてほしい。できるだけ温かいものを食べてほしい。冷凍のストックには、りささんのそんな思いが詰まっていますね。ワンオペの中、そこまで準備をするのは簡単ではないはず。ちゃんと顔を合わせて、お礼を伝えられる日が来ると信じたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は今までやったことがない家事や育児がどれだけ大変だったのかを思い知り、自分のこれまでの行動を思い返して後悔ばかりで……。自分がママになるしかない……! そう覚悟を決めた夫でしたが、慣れない育児や家事に追われ、1週間で限界に。しかし、りささんの母親はすでに亡くなっていて、父親も疎遠。 そこで、自分の母親に助けてもらおうと連絡を入れますが「妊娠は病気じゃない。手伝ってほしいなんて贅沢だ」と一喝されてしまい、母親が義母として接するときの態度の違いを目の当たりにしたのです……。男だったら一生経験できない 入れ替わってから初めての妊婦健診。もちろん、夫にとっては何もかもが初めてのことでした。とにかく、つわりをなんとかしたいと思い、先生につらいと訴えますが、薬を処方してもらえるわけでもなく励まされただけ……。 しかし、エコーで小さいながらもしっかりと人の形を確認すると、「本当におなかの中に子どもがいる」と実感がわいてきました。入れ替わることがなければ、一生経験できなかった感情です。 そして、健診の記録が書かれた母子手帳を返却されたとき、そこにりささんが書き残していた、まだ見ぬわが子へのメッセージを見つけます。それを読んだ夫は、「俺が絶対におなかの子も守ってやる!」ともう一度覚悟を決めたのでした。 おなかの中で一生懸命生きているわが子の姿を見て、夫の中ではさまざまな感情がこみ上げてきたようですね。夫の家事や育児のスキルは高いに越したことはありませんが、こうして同じ気持ちで育児に向き合えるというのが、一番大事なことなのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎え、会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨ましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。今までやったことがない家事や育児にてんやわんやで、たった1週間で限界を感じてしまったのでした……。入れ替わってしまった以上、このまま過ごすしかないと覚悟を決めた夫。りささんに代わって仕事をしている途中、偶然見たメールで、りささんが2人目を妊娠したことによって、頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知ります。そして、自分がいかに妻のことを理解できていなかったのかに気付き、反省。 その後も、休む暇がない日々が続き……。俺って最悪… 仕事に家事に育児……。家に帰ってからもまったく休む暇もなく、一体どうやってりささんが毎日すべてをこなしていたのかと考え込んでしまう夫。とにかく誰かの手を借りたい……そう思っても、りささんの母親はすでに亡くなっていて、父親も再婚していてほぼ連絡は取っていない状態で頼れる人がいません。 そこで、りささんからすると義母に当たる自分の母親に助けを求めることにしました。しかし、電話口で「妊娠は病気じゃない」と言われ、家事を手伝ってほしいなんて贅沢だと怒られてしまう始末。 普段、自分と話すときとは全然違う母親の様子に困惑してしまう夫でしたが、思い返してみると自分も同じように「妊娠は病気じゃない」と言っていたことを思い出してしまいました……。 夫はりささんが自分の親も頼れず、義母からも「妊娠は病気ではない」と突き放され、ワンオペをするしかない状況に置かれていたことに、やっと気付いてくれたようですね。残念ながら『自分ごとになってから大変さがわかる……』というのはよくあることではないでしょうか。相手のすべてを理解することは簡単なことではありませんが、相手を思いやる気持ちは常日頃持っていたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月26日娘は2歳のころイヤイヤが最高潮になり、母親である私には手に負えないことが多々ありました。そんなとき、保育園の先生の声かけはまさに魔法の言葉! 先生たちの神対応や園生活での経験を通して、イヤイヤ期を乗り切った体験をご紹介します。 朝からぐったりの送り出しわが家では保育園の送り迎えを主に母親である私がおこなっていました。自転車で送り出してそのまま出勤し、帰りも自転車に乗って職場から直でお迎えに行くという流れでした。しかし、娘が2歳のときにイヤイヤが最高潮になり、それまでスムーズにできていた送り迎えに苦戦するようになったのです。 朝、「服が気に入らない」「靴を履きたくない」「保育園に行きたくない」……と、出る直前になってもイヤイヤで大暴れしている娘を担いで外へ。自転車に乗っても喧嘩をしながらやっとのことで保育園に送り出し。そんな日が続き、朝からぐったりしていました。 お迎えから帰宅までに苦戦する日々お迎え時間も大変でした。イヤイヤ期真っ只中の娘は、保育園へ迎えに行くと「まだ遊ぶの!」「ママ嫌い!」とだだをこねて怒り出し、玄関へ行くまでにひと苦労だったのです。 さらに、玄関を出てからも大変! 駐輪場でも「自転車に乗りたくない」とのけぞって抵抗したり、自転車の前カゴに乗せても立ち上がったりして大騒ぎ! そのころは、お迎えから帰宅まで30分もかかる日が多々ありました。 先生のやさしい神対応に感謝!!娘とうまく関われない不甲斐なさで悲しくなり、保育園の先生に話をすると思わず涙してしまったときもありました。すると先生は、「お母さんも頑張ってるよ。〇〇ちゃん(娘)も頑張ってる。うまくいかないときもあるよね」と励ましてくれました。 また、いつまでも帰ろうとしない娘に「一緒に帰ろう」と促してくれたり、「今日もやってるな」といじりながらもさりげなく声をかけて、自転車に乗せてくれたり、先生の数々のフォローに、感謝する日々でした。 成長とともに乗り越えたイヤイヤ期先生たちの関わりをまねしようとしても、親ではなかなかうまくいかず、結局喧嘩になったり甘えモードになったりしていた娘ですが、成長とともに少しずつ話を聞いてくれるようになりました。 また、友だちと一緒に帰ることがうれしくてスムーズに帰れるようになったり、異年齢の子との関わりによって自分を律することができるようになってきたりして、だんだんと激しいイヤイヤ期が過ぎていったのです。 きちんと娘の思いを受け止めてあげなければと思いつつも、忙しさで余裕を持てないことが多くありました。そんなとき、保育士さんのさりげない関わりや、やさしい言葉に救われました。また、頑張って対応しようと思っていた私ですが、親以外の人が関わることで子どもも気分が変わることに気づきました。また、親が甘えさせてもらえる環境があったことに今でも感謝しています。 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ
2024年04月24日